労務問題
このような
お悩みはありませんか?
- 懲戒処分を行うに当たって、どのようなことに注意する必要があるのか。
- 問題行動を繰り返す従業員を解雇したい。
- ハラスメントを繰り返す従業員などへの適切な対処法が知りたい。
- 従業員から未払残業代について請求された。
- 就業規則をチェックしたい。
- メンタルヘルス不調の従業員への適切な対応を知りたい。
- 労働審判を申し立てられたが、どのように対応すればよいのか。
労務問題についても当事務所にご相談を
労務問題は、金銭の支払義務を発生させるリスクのみならず、企業の社会的評価や従業員の士気などにも影響する、重要な問題です。
例えば、従業員の企業秩序違反行為に対して懲戒処分を行ったものの、裁判で無効と判断された場合、損害賠償金を支払うことになる可能性があるほか、企業に対する従業員の信頼などにも影響しかねません。また、懲戒処分を行うべきであるにもかかわらず、適切な時期に行わない場合、問題となる行為次第では、企業の秩序や企業に対する社会的評価にも好ましくない影響を与えかねません。
ほかにも、パワハラ、セクハラ、マタハラなど、職場でのハラスメントに関する問題は、従業員のメンタルヘルスなどにも影響を与える深刻な問題です。ハラスメントに関する問題が発生すると、企業の社会的評価の低下や貴重な人材の流出にもつながりかねません。
このように、労務問題は、経営に重大な影響を与えかねないものであり、適切に対応する必要があります。
また、例えばハラスメントに関する問題が起きないように定期的に研修を実施するなど、労務問題の発生を予防するための措置をとっていくことも必要です。
当事務所は、懲戒処分に関する問題、解雇に関する問題、ハラスメントに関する問題、時間外手当に関する問題、メンタルヘルス不調の従業員への適切な対応に関する問題、訴訟や労働審判の対応など、労務問題に関して幅広く対応いたします。
労務問題に関して少しでもお悩みの場合には、まずは一度ご相談ください。